大会プログラム

5月23日(日)[21日(金)] [22日(土)]

※各発表者の発表要旨がダウンロードできます。演題の部分をクリックしてください。
(発表要旨はPDF形式となっています。閲覧にはAdobe Readerが必要です。)

午前
第一分科会−西校舎517番教室
9:30
10:10
アマラーヴァティー大塔の初期造営島田明
ロンドン大学
10:10
10:50
ていぜん筆『京郊名勝帖』の漢江図について石附啓子
慶應義塾大学
休憩−10分間
11:00
11:40
光琳の工芸作品製作と絵画
――竹の表現を中心に
江村知子
早稲田大学
11:40
12:20
月岡雪鼎考 ――画業と受容をめぐる一考察西垣香
関西大学
第二分科会−西校舎519番教室
9:30
10:10
十五世紀後半フィレンツェの〈トビアと天使〉の流行と
サンタ・フェリチタ修道院における大天使ラファエッロ顕現の奇蹟
芳賀里恵
東京大学
10:10
11:40
トゥッリオ・ロンバルド作、ベルナボ礼拝室のための祭壇彫刻
――再解釈の試み
須網美由紀
名古屋大学
休憩−10分間
11:00
11:40
ヘームスケルクがバンディネッリを模写する
――ヴァティカン宮ベルヴェデーレにおける両者の接点
越川倫明
東京芸術大学
11:40
12:20
P.-H.・ド・ヴァランシエンヌの風景画理論の再検討吉田朋子
京都大学
午後
第一分科会−西校舎517番教室
13:30
14:10
藤島武二の朝鮮表象金正善
九州大学
14:10
14:50
古賀春江研究――寓意としての超現実後藤耕二
福岡県立美術館
14:50
15:30
国吉康雄の最晩年の人物表現をめぐって
――仮面とマッカーシズム
星野睦子
筑波大学
休憩−10分間
15:40
16:20
台湾ローカルカラーの戦時動員について李淑珠
京都大学
16:20
17:00
吾妻兼治郎と戦後抽象彫刻の「平面化」遊免寛子
大手前大学
第二分科会−西校舎519番教室
13:30
14:10
マックス・ベックマンの黒――輪郭線、色面、文字浅野泰子
東京芸術大学
14:10
14:50
パリ時代のカンディンスキー真野宏子
女子栄養大学
14:50
15:30
スペインにおけるピカソ批評 歪められた画家のイメージ松田健児
コンプルテンセ大学
休憩−10分間
15:40
16:20
空間主義とフォンタナの絵画空間について谷藤史彦
ふくやま美術館
16:20
17:00
ロバート・ラウシェンバーグの《ゴールド・スタンダード》池上裕子
大阪大学