Activities
「環境演劇の再来」/“Environmental Theater” revisited
主催平成25-27年度日本学術振興会科学研究費基盤研究(B)「プレゼンス論とアブセンス論の統合を目指して：日欧の現代演劇の比較論的考察」
開催日
2016年1月28日(木)
会場
慶應義塾大学三田キャンパス南館4階 会議室
講演者プロフィール
ダニエラ・ハーン/Dr. Daniela Hahn
ダニエラ・ハーン/Dr. Daniela Hahn
ベルリン自由大学演劇学研究所講師。
ライプツィヒ大学にて演劇学・文化学・社会学を学び修士号を取得後、ベルリン自由大学に移籍
2011年に19世紀ヨーロッパ社会と学問において注目された流動的現象の特徴を解明する研究で博士号を取得。
パリの国立舞踊研究所やハーヴァード大学人文学研究所の研究員などを経て現職。
近年はパフォーマンスとエコロジーとの関連や、舞踊のムーヴメントに関する著作や論文を発表している。
主要著書
- „Epistemologien des Flüchtigen. Bewegungsexperimente in Kunst und Wissenschaft um 1900" Rombach Verlag 2015
- „Ökologie und die Künste"(共編著) Wilhelm Fink Verlag 2015
- „Kulturelle Anatomien: Gehen"(共編著) 近刊
・Photos
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