説明会

2006年12月16日 11:30 から 13:00
三田キャンパス 第一校舎一階 101教室 来聴自由
特に準備していただくものはありません。

これまでのおもな質問

これまでの説明会でのおもな質問をここに掲載します。

Q 過去の試験問題をみることはできますか。
 美学美術史学専攻は、来年度からそのなかに2つの分野をもつことになります。従来からの分野は美学美術史学分野、あらたに設置されるのがアート・マネジメント分野です。美学美術史学分野にはありますが、アート・マネジメント分野には過去の問題はありません。

Q 2006年度から加わる講師と担当内容はきまっているのですか。
 担当講師と内容は検討していますが、決定していません。入学してくる学生が必要とするものを見極めたうえで最適の講師を決定する予定です。

Q 実習(インターンシップ)はあるのですか。
 欧米の大学院におけるインターンシップは、3ヶ月程度のフルタイム勤務でおこなわれています。この分野に入学してくる社会人が、たとえば現在の仕事を休職して欧米同様の本格的なインターンシップが可能であるかは、慎重に検討しなくてはならないでしょう。インターンシップの意義は理解できますので、入学者の状況を勘案して今後検討してゆくことになります。

Q すでにある分野(美学美術史学分野)の科目も学びたいが、可能ですか。
 美学美術史学分野の設置科目を在学期間を通じ4科目8単位まで履修可能です。ただし開講時間は昼間になります。

Q 特別学生(特別聴講生、科目等履修生)として、たとえば1科目だけ聴講することは可能ですか。
 アート・マネジメント分野のカリキュラムと時間割編成は、講義とそれに関連した演習を連続するように設置するなど密度のたかいトレーニングをめざしており、その設計は聴講を想定したものではありません。