Research
概要
発達障害(自閉症スペクトラム障害、学習障害、注意欠陥/多動性障害など)のある乳幼児、児童への応用行動分析学を軸にした発達臨床研究を進めています。 定型発達の発達基礎過程の分析も同時に行っています。 また、それらの研究とリンクさせて脳機能の可塑性についての研究も進めています。 臨床活動としては、個別ケースへの発達支援のほかに、早期療育、親支援、スタッフ指導、コンピュータ支援指導とe-learning(読む、書く、理解する、表現する)、学校コンサルテーションを行っています。 発達障害のある子どもたちや保護者のみなさんに成果が生かされるよう、研究成果(エビデンス)の蓄積を目指しています。 また、若い学生、研究者、実践家(教育現場の先生、支援スタッフ)が活躍できるように、研究環境の整備、臨床支援技法の教育、実践現場でのワークショップ・研修を進めています。最近のホットな研究については、FEATURED RESEARCHをクリック(工事中)。
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