韓国・朝鮮文化研究会 第五回大会

プログラム
 
 日時  2004年10月30日、土曜日  10:00〜19:00
 場所  慶應義塾大学日吉キャンパス、来往舎一階シンポジウムスペース
      大会参加費 1000円 (会員でない方も自由にご参加ください。)

T 一般発表 
       発表時間は30分、質疑10分。
 10:00-10:40 水谷清佳(大阪市立大学大学院生) 「大学路の歴史的変遷−1980年代
「車のない道」を中心に−」
  10:40-11:20 李泰文(慶應義塾大学文学部講師) 「朝鮮物産共進会」の研究
 11:25-12:05 野崎充彦(大阪市立大学教授) 「韓国風水の現状について」

会員総会(12:30-13:10)

U シンポジウム
   全体テーマ「宗教と女性−歴史、越境、地域」

  13:10-13:30  野村伸一「テーマの趣旨説明、課題提起」 
 13:30-14:20  樫尾直樹(慶應義塾大学助教授)  「馬山における世界救世教と女性
信徒」
 14:20-15:10  皿谷友美(韓国外国語大学講師)  「韓国人の堕胎観−「チュンサ
ン道」の事例を通して」
 15:20-16:10  金良淑(韓国・朝鮮研究会会員)    「済州島出身在日一世女性と巫
俗信仰」
 16:10-17:00 宮下良子(跡見短期大学講師)   「在日コリアンとシャーマニズム―
日本社会への定着と再創造のプロセス――関西における事例研究」
  17:10-18:50   討論 
 
懇親会 19:00-20:30  日吉キャンパス内グリーン食堂
会費 一般3500円  学生2500円

連絡先
慶應義塾大学日吉キャンパス野村伸一研究室気付 
韓国・朝鮮文化研究会第5回研究大会事務局  藤野陽平(fujino@2001.jukuin.keio.ac.jp)、遠藤協、浜雄亮、今川彩


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