Graduate Seminar in Theatre Studies at Keio University

Activities

演劇における風景――ハイナー・ミュラーを例に
Landschaft im Theater

主催
慶應義塾大学藝文学会
開催日
2018年6月13日(水)
会場
慶應義塾大学三田キャンパス 北館ホール

概要

6月13日、慶應大学三田キャンパスにて、藝文学会研究発表会があり、石見が「演劇における風景――ハイナー・ミュラーを例に」を口頭発表いたしました。 藝文学会とは、慶應大学文学部の教員・学生を中心として、文学・言語学・芸術を分野横断的に研究することを目的とした組織で、石見が独文の枠で発表したほかに、国文・中文・英文・仏文の発表がありました。 これまでの演劇研究であまり顧みられることのなかった風景的経験を足掛かりに、戯曲『モーゼル』を分析するものでした。 発表後は活発な質疑応答があり、会全体としても盛況でした。


Flyer(講演の詳細はこちらから)

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