3.知的資産関連科目群  [↑カリキュラムのあらまし]

・著作権と隣接権
・美術展の法務、舞台上演の法務
・知的資産関連実務
・リスク・マネジメント

アートの活動は、グローバル化、権利の細分化、契約業務、リスクへの対応など、法務や保険などさまざまな知識を必要とするようになっています。変化の多い著作権やそれをとりまく環境を理解し、肖像権、パブリシティ権等を含め、留意すべき点と対応について学びます。またアートをめぐるさまざまな活動とインターネットのかかわりにおける実務上の問題と留意点を講義し。美術展、舞台上演については、契約のシミュレーションを通じて、実践的なトレーニングをおこないます。

【授業科目】知的資産特殊講義
      知的資産特殊講義演習
      芸術著作権演習(2科目設置)

ここでいう「科目群」は説明のためにのみ使っており、履修や修了にかかわるものではありません。