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慶應義塾大学文学部 史学系 日本史学専攻
Department of Japanese History, Faculty of Letters, Keio University

教員・研究紹介

 日本史学専攻には古代史・中世史・近世史・近代史の専任教員7名が在籍し,学生は平成バブルまで約1500年間の歴史を専門的に学べます。各時代を担当する教員の詳細は以下の教員一覧より選択し,ご覧下さい。
古代史  中世史 
十川 陽一 准教授
日本古代史
中島 圭一 教授
日本中世史
  
 藤本 誠 准教授
日本古代史
近世史  近代史 
浅見 雅一 教授
キリシタン史 / 中国天主教史
井奥 成彦 教授
近世・近代日本経済史
 上野 大輔 准教授
日本近世史
 前田 廉孝 准教授
近代日本経済史・経営史
植民地関係史
 

近代史

前田 廉孝 准教授
前田 廉孝 研究会(ゼミ)紹介
 
研究紹介  経済成長論における古典的な内生的成長モデルでソロー残差が含む中身の精緻的な解釈を目指し,生産関数上の各説明変数に対する同時的な規定要因として植民地の一次産品供給に着目しています。戦前期日本の植民地貿易で内地の主な輸移入品は,食料・原燃料が主要な消費用途の一次産品でした。そこで,食塩・米穀を事例に,定量・定性分析の併用で戦前期日本における植民地貿易の拡大と内地商品市場の量的・質的変容との関連を研究しています。
生年 1985年
学位 博士(経済学)慶應義塾大学
役職 専攻担任
専門 近代日本経済史・経営史 / 植民地関係史
所属学会 Economic History Society / Economic History Association / Western Economic Association International / 社会経済史学会 / 経営史学会 / 在外日本企業史料研究会 / 日本塩業研究会 / 三田史学会
学歴 2013年 慶應義塾大学大学院経済学研究科後期博士課程単位取得退学
2010年 慶應義塾大学大学院経済学研究科前期博士課程修了
2008年 慶應義塾大学経済学部卒業
研究職歴
(本務)
2018年-現 在 慶應義塾大学文学部史学系日本史学専攻 准教授
2015-2018年 西南学院大学経済学部経済学科 准教授
2013-2015年 西南学院大学経済学部経済学科 専任講師
2010-2013年 独立行政法人日本学術振興会 特別研究員(DC1)
研究職歴
(兼務)
2021年-現 在 慶應義塾大学産業研究所 兼担所員
2021年-現 在 早稲田大学商学部 非常勤講師
2021年-現 在 福島大学大学院経済学研究科経営学専攻 非常勤講師
2021年-現 在 Lecturer, College of Humanities, National Taipei University
2020年-現 在 茨城県教育研修センター 講師
主要業績 ●「地方零細銀行と地域経済:1898~1919年香川県宇多津町の製塩業金融」『経済史研究』25,2022(掲載決定済)
●『塩と帝国:近代日本の市場・専売・植民地』名古屋大学出版会,2021(近刊)
●「日露戦後日本の政府介入と超過需要:VAR・VECモデルによる専売制度下食塩市場の分析」『史学』89(4),2021
●"Market-based financing for small corporations during early industrialisation: The case of salt corporations in Japan, 1880s-1910s,"Business History, 2020 (in press / online available).
●「帝国日本の台湾・関東州塩需給と流通主体:1890-1910年代を中心に」『史学』89(3),2020
●「日露戦後の必需品課税における脱税行為と監視・取締:塩専売法違反を事例に」『社会経済史学』85(4),2020
●「明治・大正期日本の政策的食料需給調整と植民地産品消費:食塩市場を事例に」『社会経済史学』84(3),2018
●"The futures premium and rice market efficiency in prewar Japan," Economic History Review, 71(3), 2018 (with Mikio Ito and Akihiko Noda).
●「食料をめぐる経済政策と消費の嗜好性:戦前期日本の米穀・食塩を中心に」『嗜好品文化研究』3,2018
●"Market efficiency and government interventions in prewar Japanese rice futures markets," Financial History Review, 23(3), 2016 (with Mikio Ito and Akihiko Noda).
主要
研究資金
獲得実績
●2021-2023年度 科学研究費補助金(基盤研究C・4,030,000円)
「戦後復興期日本の闇物資流通・取締と民衆:1948年甲府専売支局管内闇煙草の事例」
 <研究分担者>
(研究代表者:山本裕(獨協大学))
●2021年度 科学研究費補助金(研究成果公開促進費・2,400,000円)
「塩と帝国:近代日本の市場・専売・植民地」
 <研究代表者>
●2020-2023年度 科学研究費補助金(国際共同研究強化B・18,720,000円)
「戦前期日本の本国・植民地間相互依存経済構造に関する日台韓国際共同研究」
 <研究代表者>
●2020-2022年度 科学研究費補助金(基盤研究C・4,290,000円)
「明治・大正期都市・農村醬油市場の構造と価格連関:髙梨本家文書による数量的分析」
 <研究代表者>
●2017-2021年度 科学研究費補助金(基盤研究B・15,990,000円)
「醸造業による農村工業化と和食文化の形成に関する地域比較研究」
 <研究分担者>
(研究代表者:井奥成彦(慶應義塾大学))
海外歴 【研究報告】
2018年
 ボストン(アメリカ)/ バンクーバー(カナダ)
2017年
 台北(台湾)/ ウィーン(オーストリア)/ サンディエゴ(アメリカ)/ 春川・大邱(韓国)
2016年
 ポートランド(アメリカ) / 全州(韓国)
2015年
 ソウル(韓国) / ホノルル(アメリカ)
2014年
 仁川(韓国)
【調査】
2012年-現在
 南投(台湾) / 台北(台湾)
 
受賞 2017年
 大銀協(大阪銀行協会)フォーラム奨励賞(共同受賞)
2016年
 西南学院大学研究奨励賞(学長表彰)
2014年
 西南学院大学研究奨励賞(学長表彰)
2013年
 経営史学会・出版文化社賞
2010年
 日本学生支援機構大学院第一種奨学金全額返還免除(特に優れた業績)
研究者
情報DB
https://k-ris.keio.ac.jp/html/100000167_ja.html
Website http://web.flet.keio.ac.jp/jhis/modern.html
 CV (2021年10月5日現在)


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連絡先

慶應義塾大学文学部
       史学系日本史学専攻
〒108-8345
東京都港区三田2-15-45

Mail:
「教員・研究紹介」より
  各教員の「研究者情報DB」参照
FAX:
+81-3-5427-1578


※)4月・10月に定期更新します。
最終更新日: 2021年9月24日